W約12.0cm×D約12.0cm×H約1.0cm
奈良県で作陶されている北野藍子さんの角皿です。
風化や堆積をテーマに制作されたシリーズの角皿。
取り皿やデザート皿に最適な大きさの器です。
器の表面に施されている傷のような模様や
釉薬をかける際についた指の跡も
あえて痕跡として残すことで、
今この瞬間さえも層になっていくイメージで制作されています。
ざらりとした質感の「地層」とは違い、表面はつるりとした質感で
揺れる水面のような涼やかな器です。
ひとつひとつ手作りの為、釉薬のかかり具合、形やサイズなどに違いがございます。
ご了承くださいませ。